グアテマラの古着は激アツ!? 現地の気候と服装について
こんにちは!日本はまだ肌寒い日々が続いていますね。今回の記事ではグアテマラの気候と服装、また古着屋について綴っていきます。
グアテマラの気候
グアテマラは年間の気温変化が日本に比べて小さく、一年を通して春のような気候です。しかしながら乾季と雨季の2 つの季節があり、現地の方は乾季を夏、雨季を冬と呼んでいます。というのも、雨が降った後に気温がグッと下がるためです。
乾季は11月から4月、雨季は5月から10月までです。しかしながらグアテマラは1年を通して、1日の中での天気や気温が頻繁に変わります。
雨季に訪れる場合は、朝と夜は冷えるので少し薄手のセーターやジャケットは重宝します。半袖6、7割、長袖3、4割ぐらいの感じが良いかなと思います。また小さい折り畳み傘があると便利です。
とは言っても、人によって暑さ寒さの感覚は異なりますし、実際に現地に来てみないと実感できないですよね。しかしながらアンティグア内には普段着にできるような服屋さんはかなり少なく、お土産用の伝統民族衣装などがほとんどです。普段着にできるような服の価格は日本とほとんど変わりません。そこで便利でお得なアンティグアの古着屋さんを紹介したいと思います。
グアテマラの古着屋はかなりアツい!?
筆者が住んでいるアンティグアにはかなりお得な古着屋さんが沢山あります。
アンティグア内にあるメルカドの中に古着を扱うお店がズラッと集中している場所があります。。現地の方曰くグアテマラはアメリカからの古着が多く仕入れられており、古着で有名とのことです。大体どの店にも、服が山積みに置いてあるエリアと、ハンガーでかけられた服が並ぶエリアがあります。山積みになっている服は店にもよりますが、安くて1ケツァル(約17円)から販売されています。ハンガーにかかっている服は少し高めです。筆者も8部丈のTシャツを10ケツァルで購入しました。値段を聞くと大概少し高めの値段を言われることがほとんどなので、値段交渉次第で大体半額ぐらいまで値下げをしてくれる場合もあります。
古着屋への行き方
この古着屋が集まっている場所はアンティグアのメルカドの中にありますが、このメルカド結構大きくて、いつもと違うところから入ると筆者もよく迷子になります。そこでこの場所への一番わかりやすい行き方を紹介します。
1日の寒暖差も大きく、1日の中で天気がコロコロ変わるので、服を安く買いたいと言う方は是非参考にしてくださいね!