コロナ禍でのグアテマラ 現地の実情は?


 こんにちは! 

 

 日本でもまだまだコロナが落ち着きませんね。グアテマラでは少しずつコロナ感染者も減少してきました。今回はグアテマラにおけるコロナ禍の現状について綴っていきます。

 

 

グアテマラでのコロナ感染対策は?

 

 現在グアテマラでのコロナ感染者は減少しつつあります。しかしながら入店時や野外でのマスクの着用、検温、消毒の義務、手洗いうがいの推奨は日本よりも若干厳しい印象です。

 

 また街を歩いているとほとんどの方がマスクを着用されています。マスクの購入にあまりお金をかけたくないという場合は、洗えるタイプのマスクを多めに持参するのが良いかなと思います。洗えるマスクは基本的には現地の布で作られた分厚い生地のものがほとんどで、それ以外はあまり見栄えが良くない感じのものしか売っていないです。

 

日本で一般的に販売されている白色のマスク50枚入りの一箱が大体20ケツァル、黒色のマスクが25ケツァルで販売しています。筆者はメルカドで購入しました。

 

現在はもうグアテマラ政府がマスクの着用を義務化しないということを言っているようですが、現地の人々は検温、消毒、マスクの着用はいまだに徹底しています。

正直マスクをつけていない人の大半は観光客です。なので個人的には、現地の方のことも考えてマスク着用をする方が良いと思います。